小豆島～オリーブ公園～

　きっかけは、庭のオリーブの木を剪定していて、何が正解か分からなくなり
「そうだ、正しいオリーブの木を見に行こう」と思ったこと。

　コースは、新幹線で姫路（泊）、フェリーで小豆島（福田港）、バスで「オリーブ公園」
小豆島国際ホテル（泊）、フェリーで高松、マリンライナーで岡山、新幹線で帰路へ。

姫路城

焼穴子と蒸穴子と生ビールで、腹ごしらえして、姫路城へ行く。
蒸し暑い日だったが、城の上階ではよい風が入ってきた。景色もよい

姫路港から小豆島へ

小雨がぱらぱら降っているが、時期が時期であるから良しとする。

船内はがらんとしている。ポケモンのキャラ（ヤドン）がいっぱい。

道の駅小豆島オリーブ公園

港からバスに乗り、車窓からのオリーブ満載の景色で感動は薄まったが、オリーブは美しい。

レストランでサラダピザと地ビール。
旨し。普通の生ビールがあったらもっと嬉しい。

さて、本題のオリーブ学習へ。

心地よく、みんな、モサモサ茂っていて元気なオリーブたち。
細かい剪定方法などどうでもよく思えてきた。

妖怪美術館

小豆島に妖怪美術館があると聞いた。理由は分からない。
好きだから行ってみた。なぜ好きなのかもよくわからないけど。

小豆島国際ホテル

近くに、エンジェルロードがある。
エンジェルロードとは
「潮が引くとあらわれる、このエンジェルロードで手をつないだ二人は将来結ばれる」らしい・・
「そんなロマンティックな噂のある不思議な場所」らしい・・・・・
景色はよかった
風呂もよかった
飯も酒も旨かった

醤油が自慢で、３種類のしょうゆ（たまりとか、、）でいろいろ試した。それぞれおいしかったのだけれど、途中で気づいた。
「普通のしょうゆでいただきたい」でも言えなかったのが心残り。

土庄港～高松港

帰路は、土庄港から高松港へ高速フェリーで。